COLD BREW、はじめました。 BAUMがブランディングをてがけるコーヒーレーベル「Coffee Wrights」から、水で抽出するコーヒー「COLD BREW COFFEE BAGS」が新たに発売されました。 BAUMのオフィスでも、この暑い夏の日を、おいしいコールドブリューで快適に過ごすべく、パッケージデザインを担当したスタッフが「CoffeeWrights 三軒茶屋」までお買い物に行ってきました。 全国的に記録的な猛暑が続く、今年の夏。 そんな日には、氷をたっぷり入れてキンキンに冷やしたアイスコーヒーが飲みたくなります。 サイフォン、ドリップ、フレンチプレス・・・ コーヒーには、いろいろな淹れ方がありますが、その中でも、ここ数年注目されているのが「コールドブリューコーヒー」。ゆっくりと時間をかけて抽出するので、コーヒーの旨味が味わえるとして、アメリカを中心に人気に火が付き、最近では日本のカフェなどでも、メニューに並ぶお店が増えてきました。 そんなコールドブリューコーヒーを本格的な味わいで、ご家庭でも気軽に楽しんでほしいという想いから誕生した「COLD BREW COFFEE BAGS」。豆の選定から、焙煎、抽出まで。おいしいコーヒーをつくるために、ひとつひとつの工程にこだわりぬく「Coffee Wrights」ならではのコールドブリューです。 店内に入ると、カウンターの向かいにある棚に並んだ「COLD BREW COFFEE BAGS」を発見! コールドブリューに用いられるパッケージには、ボトル型やパウチなどの選択肢もありましたが、今回は店内で重ねてディスプレイしたときもキレイに見えるように、ボックス型を選びました。夏らしく爽やかな水色が目を引く存在感がありながら、他の商品や内装になじむような、すっきりとしたデザインを意識しています。 「COLD BREW COFFEE BAGS」のために選び抜かれた「エルサルバドル」のコーヒー豆。店頭で接客してくれたバリスタの石田さんが「コールドブリューコーヒーは、氷を入れて飲むことも多いので、カカオニブのロースト感でほどよい苦味がちょうどいいんです。苦いだけではなくて、フルーティーな味わいが特長」と、豆について教えてくれました。 つくり方はとても簡単! コーヒーボトルに「COLD BREW COFFEE BAGS」を1袋と常温の水500mlを入れたら、6〜8時間置くだけ。 BAUMのオフィスでは、夕方帰る前につくってそのまま一晩。翌日のランチタイムに、スタッフみんなで食後のコーヒーを楽しみました。 しっかりと香りを感じながらも、コーヒー特有の苦味や酸味がなく、まろやか。後味もすっきりとしていてゴクゴク飲めるので、夏の季節にぴったりのコーヒーです。 <COLD BREW COFFEE BAGS> 価格:税別1,700円/5袋入 販売:CoffeeWrights 三軒茶屋、CoffeeWrights 蔵前、CoffeeWrights 芝浦、CoffeeWrightsオンラインショップ URL:http://www.coffee-wrights.jp/